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『魔法先生ネギま!』には「生物的な母」がいないけど、「母性」は溢れんばかりにあるよね。そんな『ネギま!』の今後について考えてみた、という話です。
「ネギま!」の主人公・ネギは、英雄だった父・ナギのようになりたくて「偉大なる魔法使い」を目指しますが、一度も「母」について言及したことがありません。
普通、10歳くらいの子供なら、べそかいて「お母さ~ん」となっていてもおかしくありません。
「母の不在」はネギだけでなく木乃香にも及んでいます。かろうじて、母の存在が示されているのは裕奈くらい?(ただし死亡済)
その代役を果たすかのように、「ネギま!」には「母性」が溢れかえっています。ネカネや3-Aクラスメイトのネギに対する態度がその代表です。学園祭編での墜落シーンでの超の態度にも「母性」を感じましたね。
この過剰なまでの「母の不在」が、意図的でないはずがありません。
話の軸をぶれさせないためなのかもしれませんが、ネギの母が不要の存在だったら、それこそ『よつばと!』1巻で早々にとーちゃんが「よつばは実子じゃない」(実の両親は不明)と明かしたように、「母はネギが物心つく前に死にました」でさらりと流してもよかったはずです。
この先ネギの母が話に絡んでくるんじゃないかなーと思っています(以前、他のネギま!サイトさんでもそういう話を見たこともあります)。いや、絡んでほしいというほうが近いです。
このまま終わってしまったら、魔法世界編でばらばらになったネギパーティのうち、ネギにまったく心配されなかったカモ以上に不憫な存在になってしまうので。
かーちゃんカワイソス。
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